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型付け

白生地の上に型紙をのせ、ヘラで糊を置いていく。糊の部分が小紋独特の白抜き模様となる。型紙を順次送りながら、その都度、端の微細な模様を合わせなければならず、熟練を要する。

色合せ

染料は見た目の色と染め上がりの色とが違うので、培った勘をたよりに何種類も混ぜながら色を調合する。反物の深みのある地色を出すための最も大事な工程。

しごき(地色染め)

調合して得た染料を糊に混ぜ、型付けの済んでいる生地にヘラでしごくように平らに載せていく。染めむらを出さないように、力のかかり具合を、一反全部に対して均一にしなければならない。

蒸し

しごきを終えた生地にオガ屑をまぶし、木枠の中で幾重にも折って釘にかけ、しばらく置いたのち、これを蒸し箱に入れ、摂氏90度前後で20分ほど蒸す。これで地色がしっかりと定着する。

水洗

丹念に洗って糊を落とすと、反物はしなやかさを取り戻す。かつては川でおこなっていた作業で、それが東京の風物詩となっていた。現在は水槽でおこなう。

乾燥

水洗された生地を、陰干しする。その後、湯のしをして、幅を整える。

仕上げ(染色補正)

型付けの際に生じた継ぎ目跡や、染めムラを筆で補正していく。熱練を要し、美しい小紋柄を仕上げるために欠かせない工程。